アラサー共働き夫婦のセキスイハイムで家づくり

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【予算オーバーを防げ!】施主支給で20万円減額!~照明編③センサーライトも施主支給でいいですか?~

 


こんにちは!こうちゃんです!

 

減額調整シリーズ照明編の第3話です。

 

前々回はダウンライトの数を減らすことで4万円弱の減額になりました。

sekisuiheimude.hatenablog.com

 

そして前回はダウンライトのLEDランプを施主支給することで3万円の減額になりました。

sekisuiheimude.hatenablog.com

 

今回はセンサー付きシーリングライトの支給をすることでさらなる減額をしました。

どれだけ減額できたのか、早速見ていきましょう!

続きはこちら↓

ここまでのおさらい

当初の予算取りでは照明とカーテン合わせて60万円でした。

しかしハイムからの最初の提案は

照明 35万円、カーテン 45万円、合計で80万円でした。

絶対につけようと思っているポップインアラジンを足すと90万円近くなります。

 

前々回の減額調整シリーズ照明編①では

LDKのダウンライトの個数を減らし、シーリングを施主支給することで

4万円弱の減額をすることができました。

 

また前回の減額調整シリーズ照明編②では

ダウンライトのフラットランプ部分のみを施主支給することで

3万円の減額をすることができました。

 

この時点で−7万円。(7万あったらそこそこいい家具や家電が買えますね!)

しかし攻勢の手を緩めることなく、次に着手したのはシーリングライト施主支給です。

 

センサーライトを減らしながらシーリングライトを支給して一石二鳥!?

①シーリングライト当初の見積もり

ハイムの当初の見積もりはそれぞれの部屋に以下のシーリングライトを設置するプランになっていました。

 

それぞれの単価を0.7掛けするとだいたいハイム価格になります。

一箇所あたり2000円の工事費がかかります。

またセンサースイッチは工事費が別なのか、明細では別項目になっていて部品代と工事費込みで一箇所あたり12500円でした。

 

例えば2階のホール用の照明はセンサースイッチも合わせると

16600*0.7+2000+12500 = 26120円になります。

正直シーリングライトでこの値段は高いなあと思いました(汗

シーリングであればあとから支給してつけるのも手軽なので、ここは施主支給することにしました。

②センサーライトを後付けシーリングに置き換える

センサーライトが当初の見積もりでは2階の廊下とホールに設置することとなっています。

センサーライトってそもそも人が素通りするだけの場所や動いていることが前提の場所(じっとくつろがない場所)につけると効果的なんですよね。

そういう意味では脱衣所、ファミリークローゼット、納戸、主寝室のクローゼットにもセンサーライトがあると便利そうです。

そこで光量とデザインなどを考えて我が家では3種類のセンサー付シーリングライトを導入することにしました。

 

前回のフラットランプと合わせて施主支給用に準備した照明がこちらになります!

1. 脱衣所、ファミリークローゼット(1畳サイズ、昼白色)

小型のLEDシーリングで人感センサーを内蔵しているものはアマゾン等で検索するとけっこう色んな種類があります。

今回はある程度は信頼性がありそうという印象から国産メーカーの山善アイリスオーヤマで検討しました。

アイリスオーヤマは点灯時間が90秒なので少し長すぎるように感じました。

なので今回は点灯時間が60秒の山善を選択しました。

また衣類を扱う脱衣所やクローゼットでは服の色がわかりやすい昼白色にすることにしました。

こちらは楽天2480円で購入。

 

点灯時間が長い方がいい人はアイリスオーヤマもおすすめです。

 
2.納戸、主寝室のクローゼット(2畳サイズ、昼白色)

脱衣所用で選んだ山善のライトのより明るい2畳向けのものにしました。

こちらも衣類収納メインの部屋なので昼白色にしました。

こちらは楽天2990円で購入。

 
3.2階廊下、ホール(2畳サイズ、電球色)

2階の廊下及びそこにつながるホールに関しては少し見た目がおしゃれそうなアイリスオーヤマの導光板タイプを選びました。

我が家の2階のホールはちょっとしたスペースになっています。

筋トレスペースや漫画スペースに活用したいと思っているので、少し高いですがこちらを選択しました。

光が柔らかそうですし、点灯時間も常時、30秒、90秒で選べるので設置後に変更したくなっても対応できそうです。

こちらは楽天3250円で購入。

後付けセンサーライトの注意点

安くて便利な後付センサーライトですが、導入前に以下のデメリットはよく検討する必要があります。

・消灯時間を細かく設定できない

・センサー感度を設定できない

・天井だと死角になる場所が出る

 

壁面につけるセンサースイッチのほとんどは消灯時間やセンサーの感度を設定できます。

当初の見積もりに入っていたWTK1811WKも「10秒から30分」の点灯時間を自由に設定できます。


またセンサー感度も変更できるようになっています。

センサースイッチタイプなら壁面に設置できるので場所によってはこちらのほうがより人の動きを検知しやすいこともあります。

 

我が家でも日々の生活で使用頻度が特に高い玄関のセンサーライトにはこちらをそのまま採用しています。

 

③トイレと書斎の照明はこだわりました

トイレの照明

2階のトイレはインダストリアルなインテリアにこだわりたく、マリンライプのシーリングライトにしました。

こちらもネットで検索するとピンからキリまでありますが、我が家では5000円ほどのマリンランプにしました。

中の電球は別途ニトリエジソンタイプのLED電球を購入しました。

合わせて6000円弱になります。


 


 

 

書斎の照明

書斎についてはまだ検討中ですが、アートワークスタジオのペンダントライトにしようかと検討中です。
特別セール品】 ペンダントライト アートワークスタジオ - 天井照明 - oyostate.gov.ng

私はヴィンテージ感のある無骨なインテリアが好みなんですが、アートワークスタジオのペンダントライトは非常にいい感じです。

予算的には10000円(+自分のおこづかい…)ほど確保しています。


 

 

総額いくら減額できたのか?

今回シーリングライト8点を施主支給に変更することで

75500円減額することができました!

(工事費8箇所、センサースイッチ2点を含む)

あまり来客に見せない場所など、おしゃれな照明でなくても良い箇所は安いものに変更するとかなり効果が大きいのではないかと思います。

 

今回のまとめ

ここまでお読みいただきありがとうございます。

今回のポイントは

・シーリングはこだわりなければ施主支給で安くなる可能性が高い

・センサ付きシーリングは点灯時間やセンサ範囲などに要注意

・こだわるところは好きな照明をつけよう

 

前回、前々回と合わせて145000円減額できました。

145000円もあれば大型の家電が買える金額になってきますね…!

 

照明編はこれにて一旦終了です。

次はカーテンについてまとめていこうと思います!

こちらもお楽しみに!

 

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