アラサー共働き夫婦のセキスイハイムで家づくり

『家事に時間を使わず、家族でのんびり過ごせる家』を目標に家づくりをするアラサー夫婦のブログです

【予算オーバーを防げ!】施主支給で20万円減額!~照明編①ダウンライト減らそう~

 

こんにちは!こうちゃんです!

 

2022年1月にはローンの本審査をしたり、

2月には図面上での最終確認をしたり、

3月には現地での配置確認をしたり、(地盤改良費は0円でした!)

 
 
 
 
 
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4月には基礎工事が始まったり、

 
 
 
 
 
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といろいろなことがありました!

 

この記事を書いている本日が実は上棟の予定日だったのですが、

 

雨天で飛ばず…😢

 

 
 
 
 
 
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3週間後に延期となってしまいました…。

 

天気ばっかりはどうしようもないので気を取り直して、

次の予定日がどうか晴れるように日ごろの行いを改めていきたいと思います!

 

さて、今日はどうやって減額したかお話します。

セキスイハイムに決めたときから予算ギリギリの我が家。

予算計画から少しでも予算UPを防ぐために、様々な減額調整をしてきました。

我が家と同じような施主の方に少しでも参考になれば幸いです!

今回はインテリアの照明編です!

続きはこちら↓

 

 

インテリアの予算取りは予算オーバーの危険性大!

さかのぼること2021年7月。

セキスイハイムでの契約を交わした時点で、すでに予算UPにおびえていた我々夫婦。

積算価格表や予算計画書の中で特に今後変動が大きそうなだったのがいわゆる予算取りの項目でした。

 

予算取りとは照明やカーテンなどのインテリアや外構工事など、今後の打ち合わせで変わる可能性の高い項目に対して、あらかじめこのぐらいの予算を取っておいて総額を計算しますね、というものになります。

 

予算に限りのある我々に対し、担当が予算取りしていた金額は以下の通り。

外構工事 150万円、インテリア 60万円

 

非常にざっくり感のある金額ではあるものの、油断するとすぐにウン十万、ウン百万と際限なく上がるのが家づくりの怖いところ。

 

そしてインテリアの照明とカーテンの最初提案額が

照明 35万円、カーテン 45万円、合計で80万円でした。余裕で越えてますね…笑

絶対につけようと思っているポップインアラジンを足すと90万円近くなります。

 

ここから最終的に我々は

照明 28万円、カーテン 30万円、合計で58万円まで減額しました。

ちなみにポップインアラジンの予算10万円を含んでいます!

  最初のハイム提案 最終
細目 予算 ハイム施工 施主支給 合計 ハイム施工 施主支給 合計
インテリア 600000 805520 100000 905520 107800 480870 588670
カーテン 300000 453300 0 453300 0 303500 303500
照明 300000 352220 100000 452220 107800 177370 285170

 

いかに減額して予算に収めたのか?記録を残しておこうと思います。

 

照明の施主支給で減額します!

インテリア60万円のうち30万円程度を照明の予算と考えていましたが、

最初にハイムインテリアより提示された金額は約352220円でした。

これだけだと予算とそれほど変わらなくない?と思うかもしれませんが、

我々はどうしてもポップインアラジンをつけたかったのです。

その予算10万円と合わせると45万円、大幅にオーバーしています。

 
そこでライトの数を減らし、照明の多くを施主支給をすることで減額することにしました。

①ダウンライトを減らす

ダウンライトはおしゃれだけど…

まず着目したのはダウンライト。

我が家では一階の照明が当初の提案ではほぼダウンライトでした。

LDKではリビングに6個、ダイニングに4個、キッチンに3個、そしてスタディスペースに4個で合計17個取付予定でした。

ダウンライトは

  • 天井がすっきりする
  • スポットライト的に照らせる
  • ほこりがたまらない

などのメリットがありますが、一方でシーリングと比べると

  • 一度決めた配置から動かせない(シーリングならダクトレールの後付けが可能)
  • 穴だらけになると見栄えが悪くなる
  • 直接見ると眩しい

などのデメリットがあります。

ダウンライトはいくらかかる?

LDKで使用するダウンライトはXAD3100VCE1という型番になります。

 

見積もり上の定価では一個当たり7800円。

ハイムでの割引率は約30%でハイム価格で5460円した。

工賃は種類にかかわらず2000円です。

つまり一個当たり5460 + 2000 = 7460円になります。

これが一か所に複数個必要なので結構な値段になってきます。

リビングのダウンライトは眩しくないか?

特にリビングではソファや床に敷いたラグでごろ寝をすることも考えているのですが、この時真上にダウンライトがあると非常に眩しくなるのでは?と感じました。

直接目に入らないように寝転んでも6個もあるので、どこでも眩しくなりそうなのが気になりました。

この6個のダウンライトをやめてシーリングライトにすれば減額できるし、眩しさも軽減できそうです。

 

またひっかけシーリングにしておくことでポップインアラジンをつけたり、ファン付きシーリングにしたりと汎用性も高くなりそうです。

LEDシーリングライトはダウンライト複数個と比べるとかなり安いです。

例えばニトリスマートスピーカー対応のLEDシーリングライトは6畳用で6990円です。


 

ダウンライトをシーリングに変えると

リビングのダウンライト6個をやめてシーリングにすると

ダウンライト 7460 x 6 = 44760円

シーリングとの差額 44760 - 6990 = 37700円

 

なんと37700円浮きます!

我が家ではLDKのリビング部分にシーリングライトを採用する方向で決定しました。

 

今回のまとめ

インテリアの当初予算60万円に対し、提案された金額は90万円でした。

今回はダウンライトの数を減らすことで4万円近い減額がまずはできました。

照明の減額調整、実はあと2つ、とっておきがあります…!

次回は2つ目の技、「ダウンライトのランプだけ施主支給」を紹介したいと思います!

ぜひ読んでみてください。

 

次のお話はこちら!

sekisuiheimude.hatenablog.com