【実録】注文住宅の契約ってどんな流れでやるの?必要だったものも公開!
セキスイハイムで家を計画中のじゅんじゅんです。
家を契約した直後、「何をしたらいいのか」「いつお金は必要なのか」「何が必要なのか」何もわからず、とても不安に感じました。
多くの人は家を購入するのは初めてだと思うので、我が家と同じように不安に感じているのではと思います。
そんな方の参考になればと思い、我が家の契約の流れを公開したいと思います!
必要だったものもまとめてあります。
この記事はこんな人におすすめ☞
・注文住宅を契約したばかりの人で不安に感じている人
・手付金をいつ支払うのか知りたい人
・契約時に必要なものを知りたい人
・家をどうやって買うのか知りたいと思っている人
①セキスイハイムと契約(約2時間)
家と土地の契約は別に行います。
まずは家の契約からでした。
購入の意思を伝えてから1週間後にセキスイハイムへ行き、契約を行いました。
契約は展示場では行えず、近くのセキスイハイム支店に行く必要があります。
建築士の方が一部説明してくれて、残りは営業さんが説明してくれました。
ひたすら名前を書き、印鑑を押しまくりました。
2時間かかりましたが、分かりやすく説明してくれたのであっという間でした。
<必要なもの> 印鑑
②家と土地の手付金の支払い
①のセキスイハイムと契約をしたときに振込用紙を渡されました。家と土地の振込先はそれぞれ違っていて期限は1週間以内。
家に帰ってから、銀行に振り込みに行く時間がないことに気が付きました。
夫にネットで振込したらいいんじゃないと言われ、その手があった!と思い、さっそく営業さんに確認しました。
営業さんの回答は
『可能ですが、領収書がでないのでそれでもよければ』
とのことだったので、普段から使っている楽天銀行のアプリで振込をして、念のため振込画面をスクショしておきました。
振込の無料回数が残っていたので、振込手数料がかからずに済みました。
もしかしたら振込用紙だと手数料かかるかもしれません。
こういう時にネットバンクの便利さを感じますね。
<必要なもの> 現金
③土地の契約(約2時間)
宅地建物取引士の方がまず説明をしてくれました。
そのあと建築士さん紹介してもらいました。
セキスイハイムと契約したときと同様に、ひたすら名前を書き、印鑑を押しまくりました。
土地の契約には収入印紙が必要なため、担当さんが収入印紙を購入してきてくれました。立て替えてくれていたので、現金で支払いをしました。
※知らなかった土地独自のルールがたくさんありました。契約前にあらかじめ確認しておけばよかったとは思うことが多々あったので、まとめておきました。
<必要なもの> 印鑑 収入印紙代 1万円
④間取りの打ち合わせ(初回約2時間)
打ち合わせの前に担当さんにExcelにどんな家を建てたいのかをまとめておくっておいたので、営業さんがプリントアウトしてきてくれました。
それを見ながら設計士さんと外構さんと要望を共有しました。
まとめた要望を確認していくだけで2時間かかったので、その場で口頭で伝えていてはもっと時間がかかったと思います。
漏れもなく伝えられるので、最初に要望をまとめておくのがおすすめです。
<必要なもの> 要望をExcelや紙などにまとめておく
最後に
打ち合わせが進んでいく中で、セキスイハイムで家を建てるにあたって、もっと早く知りたかったと思うことをこのブログで共有していきます!
これから家を建てる方々の参考になれば幸いです。